アナログな心 そよまるのブログ_:(´ཀ`」 ∠):

低脳系ブログ。面白いなー って感じた事を書いています。

自動販売機の怪 in COSTCO

昨日コストコに寄った時に見た激安ウォーターが凄い気になって激写してしまいました_:(´ཀ`」 ∠):

 

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ミネラルウォーターが一つ30円で並んでて 一瞬見間違いかと思ったら 本当に30円だった

 

 

駄菓子感覚でミネラルウォーター買えるぞここ

 

 

 

あとコストコのローストチキンを初めて買ったけど  一匹丸々焼いて699円なんですよね

 

 

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あっコレコレ699円のくせに肉汁だしまくりの奴

 

淡白な白身を大量に摂取したい筋トレやダイエット中の方には最適なのではなかろうか?

結構塩かなんか無いと淡白すぎて全部は食べきれんけどね!( ◠‿◠ )

 

 

まぁ個人的にはコストコはピザとホットドッグが本番なんだけどね( ◠‿◠ )

 

 

コストコの会員費ってあのホットドッグとピザを食べる権利を買ってるようなもんなのでは (^-^)v

 

 

でもやっぱり海外チックなショッピングスタイルにハマって つい立ち寄っちゃうんだよな

 

 

すこし息苦しさから解き放たれたような開放的なスペースを歩きながら買い物するのってそれだけで楽しいんだよね

 

 

 

ていうかコストコの80%くらいの魅力はそれかもしれない_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

hsp という性質

最近ツイッターとか巷でよく聞くhsp という性質について思う事を書きたい_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

hsp とは(ハイリーセンシティブパーソン)という言葉の略で先天的にとても敏感な人の事ですね

 

wikiがありました。

ハイリー・センシティブ・パーソン(英: Highly sensitive person, HSP)とは、生得的な特性として、高度な感覚処理感受性(あるいは、カール・ユングの造語で言えば生得的感受性)を持つ人のこと。共通して見られる特徴として、大きな音、眩しい光・蛍光灯、強い匂いのような刺激に対して敏感であることが挙げられる。HSPはしばしば、豊かで複雑な内的生活を送っているという自覚をもっている。

自分もhsp の診断テストをやってみたら ほとんど当てはまってました_:(´ཀ`」

 

 

でも私はhsp という性質は自分の中にある色々な面のある一面でしかなく 一つの武器としか捉えてないですね

 

 

自分はこういう奴だって自分で自分を固定してしまうと逆にしんどいと思うからです

 

 

だからと言って無理してまで人に同調しようとも思いません 私がhsp の人たちに伝えたいことは 

 

 

 

他人の「甘えんな」とかって言葉を本当に間に受けない方が良いよってこと

 

 

 

大抵の場合そういうのは困った時に囁いてくる民間療法並みの怪しさしかないのよ_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

そんな事よりも自分が元気になるもの食べたりぼーっとした方が良いと思いますよ_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

だってだれだって人は弱いと思いますもん

 

 

 

自分の弱さと向き合う事を恐れると

誰だって自分の弱さを他人の弱さに変換して常識を振りかざしてしまう

 

 

 

いじめとか炎上も似たようなもんだと思うんですよね

 

 

でもその弱い部分や繊細な所と向き合わないと外に向けて 私はコレが好きって堂々と表現できなくなりますから

 

 

 

ていうか

 

変わってる事は何も悪い事ではないんですよ

むしろ 変わってる人やバカが世の中には不足しがちだよね_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

日本ではフワーと生きてて私は何も拘りもプライドも思想も無いですよーって格好で安全に生きてる人が大半だと思うんですけど

 

 

それができるのも 結局は誰かが危険を犯して作った新しいものを海外から輸入したりして自分たちなりに模倣することで安全と満足を両立した生活を維持できてる訳ですからね

 

 

変わってる人がこの世から去れば安全は保障されても生きてる実感や満足感は得られないと思うんですよ

 

 

 

だから どうかご自分の弱さや繊細な感性を受け入れて 人と違う感性や生き方に誇りを持って生きてくださいね_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

ヒップホップスキー

それは中1の頃だったと記憶している

 

リップスライムとか聞いていた当時の私に友人が

 

「これ聞けよ」

 

って言って手渡したのがキングギドラの「最終兵器」のアルバムだった

 

 

でもまだ中学生にとっては刺激的な内容だった

でも丁度背伸びしたい年頃だし 何となく難しい言葉もフィーリングで分かった気がして聴き続けられた

 

 

私はもとから学校の勉強にあまり興味がなかった しかし親が家庭教師を雇っていたので仕方なく勉強するフリをしていたけれど 内心はヒップホップとアニメとゲームと漫画に傾倒した中学生活を送っていた

 

 

今思うとこの頃から偏った人間だったんだと思う_:(´ཀ`」 ∠):仕方ないね

 

 

 

あれから数十年・・・

 

 

現在に至るまで矯正されることなく育ってしまいました_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

当時の家庭教師の方は私の部屋にキングギドラのCDが飾ってあるのをみて 何故だか勉強の事をとやかく言わなくなったのを憶えていますw

 

 

専門は英語の先生だったからヒップホップに理解があったのかもしれないな_:(´ཀ`」 ∠)

 

 

そんなこんなで絵を描く時なんかもよくヒップホップを聴きながら描いたりしてます

 

 

ヒップホップって

こうしなさいって言われても素直にそうしない所がありますよね

 

そこがへそ曲がりの自分には相性が良かったのかなぁw

 

 

でもそれって どんな人の心の中にもある反抗心だと思いますよ_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

そういう心の反応をキャッチしてくれたのがヒップホップだったのだと思います

 

 

その精神は忘れずに持って行こうと思います٩( ᐛ )و

 

 

もしゃ

サボりそうになったけど模写一枚描けました

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個人的に手を描くのが苦手なので・・_:(´ཀ`」 ∠):

 

出来るだけ苦手だなぁーと思って避けそうになるポーズを選びました

 

 

ぎこちなさはありますが・・

 

 

それでも 昔に比べたら全然上達したなーーって自分でも分かります( ◠‿◠ )

 

 

それと 昔はよく間違った絵を描いちゃいけないんだって先入観があって 完璧な絵を求めて描いてましたが 今は間違った自分の絵も好きになれるように少しずつなってきましたw

 

 

今 昔を振り返ると 完璧主義から強迫的に絵を描いていた気がしています_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

そういう失敗も色々やらかして今があると思うから これからは細かいことは気にしないで絵を描いて行きたいですねー

 

 

٩( ᐛ )و

 

 

 

トムとジェリーという原点

トムとジェリーに見る天才性

意外と知られていないトムとジェリーの隠れた魅力

 

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ウィリアム・ハンナジョセフ・バーベラの2人のアニメーターによって1940年代に生み出された短編アニメーション映画「上には上がある」によって その存在が初めて確認された二匹ですが そこから現代に至るまでその人気は衰えることを知りません。

 

 

トムとジェリーの人気の秘訣はなんと言っても 老若男女問わず 世代を超えて楽しめる所

アニメーションという「動き」による普遍的なコミュニケーションを実現してしまっている点です

 

 

キャラクターにしゃべらせないで観客を魅せることに成功しているアニメーションてそうは無いですよね その分表情やしぐさという「動き」の細部まで神経を使って丁寧に作られているのが伝わってきます

 

 

現代においても言える事ですが 広く受け入れられ 長く愛され続けるアニメーションやキャラクターにはやはり普遍的な要素がありますよね

 

 

 

例えば 日本で言えばジブリ映画等でしょうか

 

ネットではよく批判されますがジブリ映画ではプロの声優を使ってキャラクターを喋らせません 恐らくこの辺も普遍性を持たせる為の監督の意向であると思います

 

 

 

それはつまり アニメーションはアニメオタクの為にだけ存在するのでは無く 私たちの人生の一部でありもっと開かれているものだという 強いこだわりであると思います

 

 

 

そういった観点からも 可愛いとは何か再定義しろ!と言われたら私は迷わずトムとジェリーという最強の日常アニメを推すでしょうw

 

 

またトムとジェリーには魅力的なタイトルが沢山あります

 

「上には上がある」というタイトル名を見ても分かるように一見すると分かりやすいアニメーションですが 実は深めなメッセージ性がそこには隠されています

 

 

過去のトムとジェリーのサブタイトルを見ると人間味があってチャーミングなタイトル名が多くある事が分かります_:(´ཀ`」 ∠):

 

第一期 

10話「淋しがりや」

11話「勝利は我に」

12話「赤ちゃんはいいな」

16話「猫はやっぱり猫でした」

81話「うらぎり者は去れ」

93話「失敗は成功のもと」

107話「気楽に行こうよ」

112話「我こそは勇者」

 

なんとなくタイトル欄だけみてもお話しが想像できてしまいますよね_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

ちなみにタイトル名探してたら トムとジェリーアカデミー賞を7度も受賞していることが判明!ノミネートされたものだけでも6本もあるというモンスターアニメでした

 

 

 

まとめ_:(´ཀ`」 ∠):

とにかく

お分かりになられたとは思いますが

 

 

トムとジェリーは可愛い!

それは言うまでもないことですねw

 

 

 

それとは別にこの作品を通して改めて感じた事は

 

 

天才は普遍性を求め秀才は優位性を求めるということでした

 

良く間違われる天才と秀才の定義ですが わたしはこれが最大の違いなのでは無いかと そう感じました

 

 

改めて今見ても いつ見ても 楽しめる 素晴らしい作品を世に送り出したウィリアム・ハンナジョセフ・バーベラという2人のアニメーターの天才性を感じますね_:(´ཀ`」 ∠):

 

ころもがえ事情

先週の温かさはどこにやら…

最近のお洋服事情は穏やかじゃない

 

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先週春用に買った お気に入りの七分丈tシャツ

結構攻めたデザインで バックには挑発的な イラストがプリントされています。

 

イラストレーターmami miyazaki さんが描かれたもので ラッパーの「やけのはら」さんのCDジャケット等を手掛けていたようです

 

 

↓こんな感じ

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めちゃ可愛い _:(´ཀ`」 ∠):

気になった方は要チェックや

 

 

 

しかし 今日は寒すぎて…冬服用のクイックシルバーのダウンを引っ張り出してきました。

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これもシンプルで可愛いからお気に入りの一品です。だいぶ年季が入っています!

 

 

30代になると少しずつ似合う服も変化してくるようです。

 

 

オーバーサイズは体型も隠れるので一石二鳥や

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こんなのとか

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こんな感じで

シンプルにまとめる事が多くなってきましたね

 

 

 

 

嬉しいような 少し寂しいような

 

 

 

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皮財布のように自分の経年変化を楽しみながら年齢的な衣替えも乗り越えて行きたいと思いますね_:(´ཀ`」 ∠):

 

ガチお茶勢

今週のお題「お気に入りの飲み物」

 

そんなのお茶に決まってんだろ〜!お茶だお茶 お茶で決まり!

 

 

お茶 お茶言ってたらゲシュタルト崩壊してきた…

 

 

でも私の人生でお茶は切っても切り離せないマストアイテムでもあります_:(´ཀ`」 ∠):

 

実は 殆ど日常的にお茶しか飲まないからです…でもジュースやお酒が飲めないって訳ではありません

 

お茶の魅力と言えば口当たりの良さコレがやっぱり最強だと思いますね

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最近飲んで すごい飲みやすかったのがこの仙霊茶

 

 

兵庫県神河町という8割が山林の地方で栽培されているお茶っぱです

 

享保元年(1716年)、神河の風土に目をつけた生蓮寺の第6世定空上人がお茶を植えたのが、仙霊茶の始まりです。

 

つまり300年もの歴史のある ビンテージお茶🍵

神河町の特産品として 地域の復興プロジェクトにもなっているそうです

 

ちなみにこんな所↓

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これ完全にジュラ紀やろがいw

多様な生物どころか三葉虫とか恐竜いそう

 

ってくらい生まれたまんまの地球が残ってますねw

 

 

ちなみにノルウェーの森のロケ地になってたりあまちゃんで有名な能年さんもここ出身らしく近年密かな注目を集めている様子

 

 

でもこういうの見るとやっぱりお茶って自然の旨味を最大限に引き出して作ってるんだなぁって感心してしまう

 

 

先人の繊細な感性が伺えます_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

さぁ お茶飲もう。