mmo論
むもっでは無く これをMMO(エムエムオー)と呼びます_:(´ཀ`」 ∠)
まぁでも むもって呼びたい人はむもって読んでも良いと思うけどね_:(´ཀ`」 ∠)
簡単に言うとネトゲです
wikiでは
MMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)とは、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」などと訳され、オンラインゲームの一種でコンピューターRPGをモチーフとしたものを指す。
だからやっぱりネトゲをカッコよく訳したものなのです
何気に10代の私にとっては楽園のような所でした
高校の頃にようやく自由に使える 自分のノートパソコンを手に入れて そこからのめり込むようにハマっていきましたね
当時はラグナロクという2Dで比較的軽めのネトゲを主にプレイしていました
その後 時を経て ついに 運命的なゲームに出会ってしまう事になります…_:(´ཀ`」 ∠):
その名も…
「FF11 」
……oh
そんな声が聞こえた気がしますが
無視します_:(´ཀ`」 ∠)
正直参ったねこりゃ マジで
当時はまだスマホもsnsも普及してなかった事もあり 今で言うsns代わりに使用している人たちも含めて 本当にあそこには最先端の変人が集結した楽園があったなぁ~って思います
先に言っておきますけど 良くも悪くもってことは強調しときますよw
でも私は好きだったんですね
今程まだmmo自体の遊び方が確立されていなかったので 多様な価値観が根ざしていましたね
今思うと すごく不便な事ばかりだし 理不尽な出来事ばかりでしたがw
豊かではあっただろうと思います_:(´ཀ`」 ∠):
………
…何故楽しかったのかと言えば
勿論 知らない人と繋がったり チャットでお話しする事も楽しかったけれど
当時のネトゲはまだゲームにはゲームの時間が流れていると割り切って遊んでいる人達は少なかったからだと思いますね
理想通りにいかないもどかしさはあれど 自分はリアルな時間を切り取って遊ぶFF11のプレイスタイルに魅了されたんだろうと思う
沸き待ちとか船待ちとかマジおかしいからねww
今は世間的にもスマホが普及したおかげもあって ゲームを全く触った事がない人の方が少なくなってきたかもしれない
そういう意味ではゲームへの理解はされ易くなったのだと思うけれど
それと同時にゲームを過保護に安全で快適に遊ばせようとする思わくがゲーム作りにも反映されている
そこには物足りなさを感じる _:(´ཀ`」 ∠):
そうなると今後はmmoでさえ物語性はあまり重要視されなくなって 競技性の時代に移って行くんだろうなーって感じます
それはより多くの人が共通のルールの下で一緒に遊べるようにはなるのだろうけれど 個人の世界観や物語性は薄れて行く事でもあります
mmoは各プレイヤーが自分の物語を持ち寄って遊ぶ事で 様々な物語がぶつかり合って化学反応が起こり一つの世界観を作っていたと思うので
少し寂しさはありますね_:(´ཀ`」 ∠):